１０月は半年ぶりの値上げラッシュ 医療費の自己負担２割の人への配慮措置終了
毎月更新される物価の値上げには、悔しいけれどもう驚かなくなってきました。
いちいち悲鳴を上げていても体力が消耗するばかり、鈍感にならざるを得ない空気は先が見えない恐怖ですが、どうにもならないですからね。
そんな中１０月は半年ぶりの値上げラッシュと言われています。
値上げとは意味合いが少し違いますが、
１０月に変わる制度で真っ先にわが身に降りかかるのは、
医療費の自己負担２割の人への配慮措置終了です。
2022年１０月に、７５歳以上で規定以上の所得がある人の医療費の窓口負担が「１割」から「２割」に見直されましたが、急激な負担増を避けるために配慮措置が行われていました。
具体的には「1割」から「2割」に変わることで、増える負担額を1か月あたり3000円までに抑える仕組みでした。
３００0円を超えた差額が少し時期は遅れますが、毎月高額療養費の還付と言う形で戻ってきていました。
見方を変えれば、それだけ病院にお世話になっているということですが、１割の増加でも家計を圧迫しているし、返金がなんかありがたかったです。
ささやかな小遣いみたいに楽しみだった（？）還付金、もうこれがなくなるのです。
なんか、勘違いも甚だしいのですが、その分病院通いが少なくなるよう、さらに健康管理に努めましょう。
NHKの新サービス・NHK ONE
2025年10月1日からNHKの新しいインターネットサービス、「NHK ONE」が始まりました。
これまで「NHKプラス」で見逃し配信を見ていた方は10月１日に切り替えが必要です。
これまでの「NHKプラス」などのサービスに代わり、テレビやラジオの番組の同時・見逃し配信、ニュース記事・動画、気象・災害情報などが統合され、Webサイトやアプリで提供されています。
NHKの番組やニュース、災害情報などを一つにまとめ、視聴環境に合わせて配信するワンストップサービスということです。
早速パソコンで新規登録をしました。
これまで「NHKプラス」を登録していた人は簡単に引継ぎができます。
新しく設定したパスワードで、パソコンもスマホも一元管理、NHKの番組がテレビと同時配信でどこででも見れます。
朝の連ドラがお出かけ中の車の中でも見れるのはいいですね。
帯山第６町内のにぎわいと自治会活動に協賛されている団体様ご案内マップ
