
確定申告はお済ですか?
確定申告が3月15日までとなっています。
毎年のことですが、申告書の作成や提出の手続きが面倒だなと思って億劫になりますね。
一番気になるのは医療費の領収書の整理、でも今は市役所から一覧表が送ってくるので少しは気が楽です。
年金受給者には「確定申告不要制度」というのがあって、公的年金等の収入金額が400万円以下で、公的年金等以外の所得金額(給与や個人年金など)が20万円以下である場合は申告しないでもいいですよという制度ですね。
しかし、それでよしよしと思ってしまうのは、ちょっと待って!
確定申告したら払った税金が返ってくるかもしれません。
「確定申告不要制度」というのはそれ以上に税金を払う必要はないですよ、ということで、還付できる
税金には触れてないのです。

●1.世帯合計での医療費が高額になった場合
医療費控除は、1年間に支払った医療費が10万円を超える場合に適用され、所得税の一部が還付金として戻る可能性があります。
世帯全体の医療費を合算して10万円を超えるか確認しましょう。
また、その年の総所得金額等が200万円未満の方は、年間の医療費が10万円未満でも医療費控除を受けられる場合があります。
●2.住宅ローンを利用して住宅を購入またはリフォームした場合
●3.公的年金等から特別徴収されていない社会保険料がある場合
●4.生命保険料を支払っている場合
●5.配偶者と離婚または死別した場合
●6.災害や盗難の被害に遭った場合
●7.ふるさと納税や寄附を行った場合
詳しくは、上記の青枠をクリックしてサイトで確認してください。
3月のポエム


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