お知らせ : 次回の資源物回収日 令和6年10月8日(火)

梅雨は明けたけれど

管理人
管理人

このところのコロナ感染関連の数字、ちょっと見逃せないですね。
先月28日までの一週間で見ると、10万人当たりの感染者数が沖縄に次いで全国で2番目に多かったと記事にありました。こんなことで全国を牽引したくはないですね。

今月も気を付けないと危険!
なことが色々あるようです。

屋外ではマスクを外しましょう…といわれても。

令和4年5月23日にマスク着用について国の基本方針が変更になりました。
マスクの着用は熱中症のリスクが高まるということで、屋外や屋内でも人との距離が十分とれる場合やほとんど会話をしないような場合はマスク着用の必要はないということのようです。

でも、最近の感染者数の増加傾向を見ると不安は募りますね。外を歩いている人を見てもマスクなしの方にはほとんど出会いません。また、家で外しているため外に出るときにマスクを忘れると、やっぱり慌ててマスク取りに帰りますものね。

熱中症の危険が伴うとなると・・・・、難しい選択です。

電力不足の夏?  初めての経験

テレビの情報番組からは毎日電力不足の懸念から節電の呼びかけが行われています。テレビのスタジオも照明の明るさを落として放送するなど、切羽詰まった状況が視聴者にもダイレクトに届きます。
こんなことほんとに初めての体験ですね。

九州電力も7月1日から「需給ひっ迫対策総本部」を設置して節電を呼び掛けています。
これがまた注意が必要で、「支障のない範囲でできる限り節電を」と言っています。これは何を意味するかというと、熱中症対策にはクーラーをつけるのは大事で、扇風機で我慢するというようなことはしてはいけないというのです。特に高齢者は熱を感じにくくそれで熱中症の危険が大きいのだと。クーラー嫌いな人にもクーラーを何とかつけるように説得することも大切だとコメンテーターが言っていました。
テレビのつけっぱなし、電気の消し忘れ、ちゃんと気を配れば無駄な電力は見当たりますね。
認知症予防にも効果があるかもと前向きに考えて節電しようと思います。

マイナポイント第2弾の受付開始

マイナンバーカードを持つ人が申し込めばもらえる「マイナポイント」。
「第2弾」のポイント付与キャンペーンの申し込みが6月30日から始まりました。
①マイナンバーカードを健康保険証として利用申し込みをした人
②マイナンバーと公金受け取り用の預貯金口座をひもづけた人
それぞれ7.500円づつ、合わせて15.000円分のポイントがもらえます。

「行政のデジタル化」を目指す政府にとって、マイナンバーカードの普及は非常に重要となります。
第一弾では、マイナンバーカードを取得した後、カードとキャッシュレス決済とをひも付けて、キャッシュレスでチャージや買い物をすることで、25%・最大5000円分のポイントが受け取れるというものでした。これと合わせれば合計20.000円分の付与キャンペーン、それでもマイナンバーの普及率は、期待通りにはいってないようです。

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