eスポーツを楽しみました（えんがわサロン）

秋は来るのでしょうか？
と不安になるような、一向に気温の高い日が続いていましたが、今日は一転して肌寒さを感じる小雨模様になりました。
１０月２日、第一週の水曜日、今日のえんがわサロンは、シニア世代にも少しづつ浸透してきている「eスポーツ」を皆さんで体験しました。

eスポーツ（e-sports）とは「エレクトロニック・スポーツ（Electronic Sports）」の略称で、コンピューターゲームやビデオゲーム、モバイルゲームを使ったスポーツ対戦競技を示すそうです。
子どもたちが楽しむゲームかと思っていましたが、eスポーツは将来的に、オリンピックで競う種目に採用される可能性もあるといわれ、IOC（国際オリンピック委員会）は、2017年にeスポーツに本格的に取り組んでいる競技者は伝統的なスポーツ選手に匹敵するとして、eスポーツをスポーツ活動と捉える公式声明を出しています。

シニア世代にもフレイル予防効果が期待できるということで、簡単なeスポーツが浸透してきているようで、今日は社会福祉協議会から指導に見えられ、リズムに合わせて太鼓をたたくゲームとボーリングの遊び方を教えていただきました。
参加の皆さんが初めての経験なので、普段積極的にスポ―ツに関りがない方もこの機会に始められたらいいなと思いました。
「慣れないことへの挑戦」が脳を刺激してとてもいいそうですよ。

今日の参加者はスタッフ含めて２９名でした。

骨卒中にご注意！！

高齢者は骨折を起こしてしまうと、その後の生活に大きな影響を及ぼすことが多い。
「骨卒中」とは、骨折を決して甘く見てはいけない。ということを知ってもらうために作られた造語です。

ささえりあ帯山さんから説明があって、配布された資料です。