今日(2024.11.27)の熊日新聞・新生面に、イラストレーターのみうらじゅんさんが認定委員長をされているという、雑誌「通販生活」の中の「老いるショック!」が紹介されていた。
「老い」とくるとすぐ反応してしまう。
早速「通販生活」の公式サイトを開いてみた。
「・・・のオイルショック」の「・・・」の部分に「記憶」、「からだ」、「人間関係」、「食」、「時代」、「つい、うっかり」を冠して、自分にも多分に思い当たる事例が実にリアルな表現で並んでいる。
字数制限のある「サラリーマン川柳」とはまた少し違って、自由に書いてあるところとみうらじゅんさんのコメントがまた面白くて、ついつい読み込んでいってしまった。
「老いること」を悲劇にとらえないで、失敗しても笑って吹き飛ばしながら生きていく術を身に着けたいですね。
皆さんにも気分転換に一読をお勧めいたします。
雑誌「通販生活」「老いるショック!」
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