2024年の「新語・流行語大賞」が2日発表され、
①年間大賞に「ふてほど」が決まった。
それ以外にトップテンに入ったのは次の通り。
②裏金問題 ③界隈 ④初老ジャパン ⑤新紙幣 ⑥50-50 ⑦Bling-Bang-Bang-Born
⑧ホワイト案件 ⑨名言が残せなかった ⑩もうええでしょう
私は初めて聞いた言葉で何の事かさっぱり判らないのが➀⑦、
言葉の意味は分かるが、それが何故流行語なのかが判らないものは③④⑩と半分が判らなかった。
大賞の「ふてほど」は今年1月に放映されたTVドラマ「不適切にもほどがある」を略した言葉だそうだ。
ネットで色々調べているとこれぞ真の流行語大賞と思われるものがあった。
それは「ふてほど」で同じだがその意味は「不適切な報道」でこれなら成程と頷ける。
⑩の「もうええでしょう」はやはりTVドラマで「地面師たち」の中で登場人物が口にするセリフだそうだが、
私なら水戸黄門の「助さん格さん、もういいでしょう」を連想してしまう。
それ以外にも「103万円の壁」や「闇バイト」等が何故は入らなかったのかと疑問に思う。
流行語大賞と言いながらこれほど民意?を無視した選定では「流行語大賞」が流行するはずもないと思うが
如何に?
読者からの声(町外特派員)
管理人も時の流れに追いついてません。大晦日の紅白歌合戦も、もうこのところ何年と魅力を感じず、テレビは点いていますがBGM代わりにもなっていないくらいです。
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