
令和7年1月13日(月)、成人の日、テレビの画面からは派手なはかま姿やあでやかな振袖姿の笑顔と共に希望溢れるメッセージが届いていましたが、帯山6町内の子ども会では土鈴つくりワークショップが開催されました。
子ども会の行事で昨年までは1月にはなかったようですが、最近はとても子ども会の活動が活発になってきているように感じます。
「土鈴つくり」とは珍しいなと思いながら少し調べてみましたら、読み方は「どれい」で、土を焼いて作った鈴のことを言うそうです。古くから魔除けとされ、今では郷土玩具として各地でみられるそうです。
今年の干支にちなんで「巳」の素焼きが準備され、お友達は好みの色を思い思いに塗りながら楽しんで作業していました。
どんなものが出来上がるんだろうと私も興味津々でしたが、まあ、カラフルでバラエティに富んだ素敵な鈴が出来上がりましたよ。
これで新年早々魔除けができましたので、この一年みんなが健康で過ごせること間違いなしですね。












コメント