お知らせ : 次回の資源物回収日 令和7年4月8日(火)

桜の苗木が植樹されました(自治会)

6町内公園にあった桜の木が老朽化により伐採されて1本だけになっていました。
毎年このころになると公園での華やかな桜祭りを地域の皆さんと楽しんでいたことが思い出され、
春一番の集いだったと寂しく感じていました。
その桜の苗木が熊本市から提供され、このほど3本が広場に植樹されました。
今年は一輪でも咲いてくれるかなあと期待を込めて枝先にカメラを当ててみました。

春に花咲く桜の「つぼみ」は、『前年の夏』にできるそうです。
つぼみのもとである「花芽」は、夏までに形成され、秋には、いったん「休眠」状態に入ります。
この「花芽」が眠りから覚め、開花へ向けて本格的に生長を開始するには、
冬の寒さに、さらされなければなりません。
さて、今回植樹された桜の苗はこれらの行程を経ているのでしょうか?
まだまだ幼い、ひょろひょろしながらも天に向かって伸びる桜の木を気長く見守っていきましょう。
そして何年か先に満開に咲き誇る桜の下で、またみんなで大宴会を楽しみたいと思います。

早く大きくなーれ
つぼみ、ないかなあ

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