
ここは帯山5丁目にある立山さん夫妻のお家
まさに満開のバラが蔦を伸ばして白い外壁のお家を包み込んで輝いていました。
広報担当の白石さんの紹介で、厚かましくも二人でお邪魔して、見事な庭園が育つまでの経緯やご夫妻の退職前後からのご趣味の数々について、いろいろとお聞きいたしました。
ご主人は長く「熊本バラ会」の役員を努められていたそうで、奥様とご一緒に以前は10年余りバラ展にたくさん出展されていらっしゃったそうです。
他にもお二人には社交ダンスが共通のご趣味で、ご主人は指導もされているそうです。
奥様は長く油絵も描かれており、作品は60余点にも上り、お家の中のすべての部屋が画廊になって壁面一面に飾られていました。
10時にお邪魔して約1時間余り、お話を聞くことに夢中になって、写真をすっかり撮り忘れました。
また、近いうちに続きを取材して報告いたします。
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