お知らせ : 次回の資源物回収日 令和6年5月14日(火)

えんがわサロン・再会!!

3年ぶりに自由な秋を満喫しましょう

2022年9月は長かったコロナ禍の呪縛から少しだけ開放された気分になりました。
そんな中、気象予報で何年かぶりに身構えた台風14号、直前まで肝を冷やしましたが、どうにか大きな被害もなく過ぎ去ってくれ、代わりに一夜にして朝夕の秋気配をおいていってくれましたね。
一難去ってまた一難、コロナに気をそがれていた間に気付いてみると段階を踏んで食料品、生活必需品がびっくりするほど値上がりしていました。
今日から10月、この家計を直撃する嵐はこれからも勢力を増して襲ってくるようです。
行動制限も緩和され、旅行、スポーツ観戦、演劇鑑賞、各種集会が気兼ねなくできる、と喜んだのも束の間、さあ今から、というときに、物価の高騰には出鼻をくじかれたような気持ちですが、でも、悔んでばかりいては無駄に時が過ぎて行ってしまいます。
自然の恵みをありがたく受け入れ、寒い冬が来る前に季節を楽しみたいものです。

値上げラッシュの10月は主婦の腕の見せ所

マチ
マチ

値上げラッシュといっても、すべての商品が値上げしているかというとそうでもないんですよ。

「手ごろな価格で、よく売れるもの」が値上げされる動きが目立つそうです。

味やブランドにこだわりがないなら、これまで高いと思っていた商品の方が価格据え置きで、実は割安になっているかも――そういう目でオトク商品を探してはどうでしょう。

六郎
六郎

「家計が値上げを許容している」と発言した日銀総裁。

「商品の値段が10%上がっても、そのまま買い続ける」という人が増えたというが、それより「その店で買い続けるが、買う量を減らしたり、頻度を減らして節約する」という人の割合が、2021年よりもぐんと増えているのだ。我々は生活防衛に必死なんだよなあ。

マチ
マチ

食品値上げ対策、何をしたらいいんでしょうね。

まずは食品ロスをなくすことからでしょうかね。



右の表を見ていると身に覚えがありますねえ。
まとめ買いしているわけではないけど、老人二人ではなかなか消費しきれないものが多くなる。割高になっても適量を買うようにしなければ。調味料やドレッシング等、特に注意が必要かも。

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