今年の後半は4年ほどコロナで制限下に会った各種イベントや祭りが一気に返り咲き、歓喜の渦の中にみんなが飛び込んでいきましたね。私たち高齢者にとっての4年はとても長かったのですが、でもそれを乗り越えて自由な生活に戻れたという嬉しさは、がむしゃらになんでもやれるものはやろうと、いつもよりどん欲な気持ちになっていました。町内の公民館に人が集まる機会が増え、これからの公民館活用にも夢が持てるようになりました。「やはりこうでなくちゃ」
コロナとインフルエンザにご用心
とはいえ、いまだ持ってコロナは消滅どころか感染者は拡大しているようです。そういう私もかかってしまい、10日経っても元に戻れず軽い後遺症に悩まされています。症状に対する病院の対応や行動規制、薬なども普通の風邪やインフルエンザと大差ないように感じますが、油断は大敵です。これまでに身に着けたマスク、手洗いなどの基本的な習慣は怠らないようにこれからの寒さ対策と共に気を付けましょう。
今が見ごろに・・・銀杏黄葉
先月銀杏の紅葉を話材にしていましたが、今が一番見ごろのようですね。
9丁目の道向こう、県立大学の銀杏の黄葉がとてもきれいです。
熊本城も多分最高だと思います。遠くに行けなくとも、近場で自然の美が楽しめますね。
お散歩がてらにいかがですか?
今年も残り少なくなりました。あとひと月、物価高はなかなか解消の目途も立たず、それなりに慣れてきて、玉ねぎ一個80円でも仕方ないかとあきらめムード。それでも希望を持ち続けて新年を迎える準備をいたしましょう。
コメント